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昨日の続きだよ〜
欧米で欧米人によって切れ長の目等、
東洋人のステレオタイプで描かれた
作品は差別的という理由で排除、修正する動き
があったが…
切れ長の目で描かれてるのが差別的なの?
これは江戸時代の浮世絵。
私達日本人は日本人の目を切れ長に
実際描いてるし、こういう特徴を持った
東洋人は多いのが現実。
昔の美人画見ても
切れ長の目の女性ばっかじゃん!
これを「差別的」って言ったのは、
どこのどいつだ〜い?
これを「差別的」って言ったのは、
どこのどいつだ〜い?
欧米人側が気を使って差別的って思うって
ことは、心の奥底で見下してないかい?
だって、切れ長の目をネガティブなものと
思ってない限り、そもそも
差別的だなんて発想にはならんし…
とか思う今日この頃。
差別的だなんて発想にはならんし…
とか思う今日この頃。
なんか私達、東洋人の個性を否定されてる
気持ちになるのが私個人的な
正直な気持ちでござんす。
バカにする意図が裏に無い限り
大多数が持つ特徴を描いたり表現することの
何がダメなのか冷静によく考えたら
分からん。
「そもそも差別とはなんなのか」
について考えました。
今まで紹介したような日常で遭遇する
ほとんどのケースは差別ではなく、
ステレオタイプによって引き起こされた
気まずいシチュエーションが殆どでした!
危害が加えられたなら別だけど、
居心地悪いシチュエーションになった時
相手がなんで、そんなこと言ってきたのか?
私はなぜ不快に感じたのか?をよく考えると
実は大したことないことがよく分かった。
ほとんどの原因は私の中の劣等感が
別に大事ではないことを大事にしてるだけ
だったと気付いたでござんす。
王子の友達のフランス人は
ステレオタイプ通りフランス訛りの
英語を話すから、他の人に
いじられたりするけど、彼は
フランス人っていうのを超誇りに
思ってるから寧ろフランス語訛りの
自分の英語にプライドあるらしい。
見習いたいと思ったぜ。
以上、私の人種差別に関する考察でした!